準備した方がよいもの。
2011年 10月 15日
子連れ海外旅行に必要なものといっても
今はそういう本がたくさん出ていて、そこにたくさん書いてあります。
例えば、僕が購入した「こどもと行くグアム」(ダイヤモンド社)には、
子ども用持ち物チェックリストとして
「母子手帳、パスポート、ベビーカー、紙おむつ、ウエットティッシュ、バスタオル、ハンドタオル、
お気に入りのおもちゃや絵本、機内での泣きやませグッズ、哺乳瓶、粉ミルク、離乳食とカラトリー、
水筒、お茶類、お菓子類、常備薬、目薬、消毒薬、ばんそうこう、体温計、熱さまし冷却シート、
虫よけシート、子ども用日焼け止め、マスク」 (年齢に応じて)
とあります。
まあ、タオルなんかはホテルにある場合がほとんどでしょう。
うちは機内用にちょこっと持って行ったくらいでした。
この中でもちょこっと一言。
〇常備薬
御存知だと思いますが、かかりつけ医に旅行に行くので薬を下さいとお願いすると、
大抵処方してくれます。
今回僕が娘のために処方したものは、
風邪薬(散薬で3日分)、整腸剤(3日分)、解熱剤(3回分)、けいれん止めの坐薬(2回分)
でした。
今回の旅行で使ったものは、鼻水が出た時に風邪薬を1回だけ飲ませました。
整腸剤は、子ども2回分で大人1回分として、大人でも飲めるように持っていきました。
整腸剤は大体、10kgまでのお子さんなら3回分、20kgまでなら2回分、20kg以上は1回分で、
大人1回分となるはずです。
解熱剤は熱さましとしてではなく(熱が出た時は冷やせばよいと思っていたので)、
中耳炎などで耳を痛がったりしたときに使用しようと考えていました。
(解熱剤=痛み止め、ですので。)
けいれん止めは、万が一熱性けいれんを起こした時に使おうと思いましたが、
これは必要なかったのかもしれません。
◎水筒
うちも娘の水分補給用として、いつも使っているストロー付水筒は持って行きました。
飛行機の中では、「この中にください」といって水筒ごと渡すと、
スチュワーデスさんは快くお茶でもジュースでも入れてくれますので、便利です。
離陸してすぐにお願いするのがポイントです(^^)。
機内は乾燥していますし、スチュワーデスさんはすぐに飲み物を配り始めて忙しくなりますからね。
それ以外に、「大人用の水筒」ではないですが、
普段自宅で麦茶を作っている容器を持って行きました!
これが、とても重宝しました!!!
グアムでもお茶も水も売っていますが、お茶はとても高い!
でも、僕は水ではなくて、毎日お茶が飲みたかったのです!
写真はグアムのホテルの部屋にあった冷蔵庫に入れた麦茶入れですが、
これがとても重宝して、毎日1.5L作っていました。
大人も飲むし、娘の水筒にも毎日麦茶が入れられるし、言うことなし!
日本から持っていくときには確かにかさばりますが、中におむつを詰めていったので、
実際にその分荷物が入れられないということはありませんでした。
〇ベビーカー
グアムでもそうですが、海外のベビーカーは安いので、
現地で購入する方も多いようです。
使い慣れたものを持っていっても、飛行機に揺られて調子が悪くなっても嫌ですよね。
うちは今回、JALパックの「いっしょにベビちゃん」という子連れのパック旅行を選んだので、
ベビーカーは現地のホテルでこんなのを借りました。
Combiのしっかりとしたやつで、とても使いやすかったです。
しかし。みなさん、忘れていませんか?
空港での待ち時間のことを・・・。
長いと2時間近く、空港で待っていますよね。
実はこのときにベビーカーがないと結構つらいのです!!!
行きの成田空港では、JALからこんなのを借りたので、まだ大丈夫でした。
JALをご利用の際に、JALのチェックインカウンターでお願いすると借りられます。
これは搭乗口まで持って行けたので、とても便利でした。
ですが、帰りのグアム空港にはそんなベビーカーの貸し出しなどはなく、
娘も爆睡してしまって、結構大変だった!
そのあたりも考えて、ベビーカーを持っていくか、現地で借りるのか、買うのか、
決めてくださいね(^^)。
(グアムのKマートではしっかりした3輪バギーが150ドルぐらいで売っていました。)
〇機内での泣きやませグッズ
これは必要なのですが、
やっぱり目新しいおもちゃよりは、お菓子の方が効果があったかな、という感じでした。
直近でお気に入りのお菓子を持っていく、というのが大事だと思います。
眠い時は、なにをしてもだめですしね(^^;)。
それから「飛行機で離陸の際、耳が痛くて泣いてしまったらどうしよう」とちょっと思っていたのですが、
うちの子は全然なんともありませんでした。
というか、僕自身も離陸の際に耳抜きをする必要がありませんでした。
最近の飛行機は、昔のより機密性が保たれているのでしょうか?
心配ならおしゃぶりやラムネを持っていくとよいでしょう。
今はそういう本がたくさん出ていて、そこにたくさん書いてあります。
例えば、僕が購入した「こどもと行くグアム」(ダイヤモンド社)には、
子ども用持ち物チェックリストとして
「母子手帳、パスポート、ベビーカー、紙おむつ、ウエットティッシュ、バスタオル、ハンドタオル、
お気に入りのおもちゃや絵本、機内での泣きやませグッズ、哺乳瓶、粉ミルク、離乳食とカラトリー、
水筒、お茶類、お菓子類、常備薬、目薬、消毒薬、ばんそうこう、体温計、熱さまし冷却シート、
虫よけシート、子ども用日焼け止め、マスク」 (年齢に応じて)
とあります。
まあ、タオルなんかはホテルにある場合がほとんどでしょう。
うちは機内用にちょこっと持って行ったくらいでした。
この中でもちょこっと一言。
〇常備薬
御存知だと思いますが、かかりつけ医に旅行に行くので薬を下さいとお願いすると、
大抵処方してくれます。
今回僕が娘のために処方したものは、
風邪薬(散薬で3日分)、整腸剤(3日分)、解熱剤(3回分)、けいれん止めの坐薬(2回分)
でした。
今回の旅行で使ったものは、鼻水が出た時に風邪薬を1回だけ飲ませました。
整腸剤は、子ども2回分で大人1回分として、大人でも飲めるように持っていきました。
整腸剤は大体、10kgまでのお子さんなら3回分、20kgまでなら2回分、20kg以上は1回分で、
大人1回分となるはずです。
解熱剤は熱さましとしてではなく(熱が出た時は冷やせばよいと思っていたので)、
中耳炎などで耳を痛がったりしたときに使用しようと考えていました。
(解熱剤=痛み止め、ですので。)
けいれん止めは、万が一熱性けいれんを起こした時に使おうと思いましたが、
これは必要なかったのかもしれません。
◎水筒
うちも娘の水分補給用として、いつも使っているストロー付水筒は持って行きました。
飛行機の中では、「この中にください」といって水筒ごと渡すと、
スチュワーデスさんは快くお茶でもジュースでも入れてくれますので、便利です。
離陸してすぐにお願いするのがポイントです(^^)。
機内は乾燥していますし、スチュワーデスさんはすぐに飲み物を配り始めて忙しくなりますからね。
それ以外に、「大人用の水筒」ではないですが、
普段自宅で麦茶を作っている容器を持って行きました!
これが、とても重宝しました!!!
グアムでもお茶も水も売っていますが、お茶はとても高い!
でも、僕は水ではなくて、毎日お茶が飲みたかったのです!
写真はグアムのホテルの部屋にあった冷蔵庫に入れた麦茶入れですが、
これがとても重宝して、毎日1.5L作っていました。
大人も飲むし、娘の水筒にも毎日麦茶が入れられるし、言うことなし!
日本から持っていくときには確かにかさばりますが、中におむつを詰めていったので、
実際にその分荷物が入れられないということはありませんでした。
〇ベビーカー
グアムでもそうですが、海外のベビーカーは安いので、
現地で購入する方も多いようです。
使い慣れたものを持っていっても、飛行機に揺られて調子が悪くなっても嫌ですよね。
うちは今回、JALパックの「いっしょにベビちゃん」という子連れのパック旅行を選んだので、
ベビーカーは現地のホテルでこんなのを借りました。
Combiのしっかりとしたやつで、とても使いやすかったです。
しかし。みなさん、忘れていませんか?
空港での待ち時間のことを・・・。
長いと2時間近く、空港で待っていますよね。
実はこのときにベビーカーがないと結構つらいのです!!!
行きの成田空港では、JALからこんなのを借りたので、まだ大丈夫でした。
JALをご利用の際に、JALのチェックインカウンターでお願いすると借りられます。
これは搭乗口まで持って行けたので、とても便利でした。
ですが、帰りのグアム空港にはそんなベビーカーの貸し出しなどはなく、
娘も爆睡してしまって、結構大変だった!
そのあたりも考えて、ベビーカーを持っていくか、現地で借りるのか、買うのか、
決めてくださいね(^^)。
(グアムのKマートではしっかりした3輪バギーが150ドルぐらいで売っていました。)
〇機内での泣きやませグッズ
これは必要なのですが、
やっぱり目新しいおもちゃよりは、お菓子の方が効果があったかな、という感じでした。
直近でお気に入りのお菓子を持っていく、というのが大事だと思います。
眠い時は、なにをしてもだめですしね(^^;)。
それから「飛行機で離陸の際、耳が痛くて泣いてしまったらどうしよう」とちょっと思っていたのですが、
うちの子は全然なんともありませんでした。
というか、僕自身も離陸の際に耳抜きをする必要がありませんでした。
最近の飛行機は、昔のより機密性が保たれているのでしょうか?
心配ならおしゃぶりやラムネを持っていくとよいでしょう。
by shouyamada2
| 2011-10-15 23:12
| 子連れ海外旅行の準備編